当院は透析クリニックとして、40年以上の歴史がございます。
血液透析だけでなく腹膜透析の腎代替療法も、各基幹病院と積極的に連携しながら続けております。
そのような中、高齢化の進展もあり、近年では地域包括ケアと呼ばれる地域完結型医療&介護の必要性が増してまいりました。
地域に根ざした医療を担う当院でも、2016年3月から新たに在宅医療(定期訪問診療)を開始しております。
柴垣院長・宮本副院長は腎臓内科医として、大学病院や基幹病院での診療経験も豊富な医師です。
内科系だけでなく様々な専門科とのつながりも多い当院では、今後も居宅・施設でご生活されている患者様にとってお役立ちできる、地域のハブ(歯車の軸)として在宅診療を行ってまいります。
詳しくは当ホームページの「在宅医療」を是非ご覧ください。